馬ー鹿っ。
*応援団
『あのさ〜。』
なんか
うっっざい声が横から
聞こえてくる。
『そろそろ
訴えてもいい頃だと
俺思うんだけど…』
横には
全治2週間のケガを負って
腕を包帯で
グルグル巻きにされた
糞変態謎山田がいた。
はあ?訴える?
「はあ?あんたさあ?
よく人の…人のっ…」
『人の…何?』
"ファーストキス奪った"
なんて言っても
信じてもらえないよな…
あーっ!!むかつく!!!!
『とにかくさ〜にこ。
俺をケガさせた代わりに
俺の普段の
生活の雑用を手伝え。』
なぜ呼び捨て!!!!
「あたしはあんたみたいな
変態に触れたくもないし
従いたくもないから!!」
『おいおい、河原。』
なんか
武藤先生が会話に
入って来た…。
『山田の言うとおりだ。
お前ケガが治るまで
山田のいろんな雑用とか
手伝ってやれよ。』
はあああああ????
まぢで
このジジイ一生恨む!
しかも去り際に
『いろんな事をな。笑』
とか囁いて
行きやがるし!変態教師!!
『よろしく頼むよ、にこ君〜
君にわ色々働いてもらお〜』
この最低山田が!!!!!!!!!
*