マイクロOL二級
あたしは、間、髪を入れず立ち上がるとお化粧をして服を着替え、椎子のもとに向かう。

悩んでも仕方ないし。

「待った?

椎子」

「いや。
別に」と椎子。

バーに入る。

カクテルを注文する。

お洒落なお店だ。

椎子は恋人といっしょ。

いいなあー
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