風夏
『あっ、ありがと』

一「ん、気をつけろよ?」

ポンポン

『////////う、うん』

ドキドキドキ

ま、まただドキドキしてる

顔も赤い

今日終わったらハナに聞いてみよ







無事に1日目が終わり

ずっと心臓がバクバクしてた

うぅ、一のせいだ……///



『ハナ〜?ちょっといい?』

ハ「何なに〜?」

『あっ、あのねなんかねそのね』

ハ「雅落ち着いて」

ふぅ、

『あのねある人見るとここがドキドキしてうるさいの』

といって、胸あたりを押さえた

ハ「ははぁんやっと雅にも春が来たわね」

??

ハ「今から質問するから答えてね?」

コク


ハ「その人が笑ってたら自分も嬉しくなる?」

コクコク

ハ「その人がほかの女の人と話してると嫌?」

一が女の人と話してたら…………モヤ

嫌だ

『嫌』

ハ「もう、分かったんじゃない?」

??

ハ「はぁ、鈍感娘が

いい?雅はその人に恋してるの」

恋?

濃い?

こい

恋?

『///////////////』

ハ「あははっ顔真っ赤!かっわいい」

可愛くないもん

ハ「で?誰なのよ!その人!」

え、

『は、一/////』

ハ「やっぱりー?」

『やっぱりって?』

ハ「雅はわかりやすいのよ」
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