はーりーすたーふぃっしゅ☆

美好「どうだった？病院？」
祐一「しばらくドクターストップ。仕事に行けない」
美好「そんなー。貰えるお金減っちゃう」
祐一「大丈夫だ。有休残ってる」
美好「なら、よかった！」
祐一「ところでその服買ったんか？」
美好の花柄のノースリーブのワンピース見て祐一が尋ねた。
美好「これ、可愛いでしょ！好きなブランドの新作出たの。絶対祐一好みだと思って買っちゃった☆」
祐一「俺の好みだ。幾らしたんだ？」
美好「3万8000円」
祐一「バカか。」
美好「えーなんで！可愛いじゃん。安い服とかペラッペラで恥ずかしくて着れない」
祐一「ワンピースなんて1万円で良いじゃないか。俺の服はどれも1万円台だ。服に金を使うとか馬鹿馬鹿しいにも程がある。」
「まぁでも、せっかくお気に入りの服を手に入れたし説教はしたくないから終わり。ちょっと体調悪いからもう寝るな。おやすみ」