私の恋のヒーローは

絆「やめぇや!!」

私が叫ぶと雄亮は手を止めた。

絆「雄亮は何も知らんやん。
私がここでどんな生活送ってきたか
知らんくせに突っかかるんは
間違うとるよ。」

雄亮「絆?どないしたん?
こんな最低な奴、庇う必要ないやろ?」

絆「とりあえず今日は
この人と約束してるから帰って。」

雄亮「分かった。でも、明日からは
俺が絆を守るから。
昔みたいに守るから。」

雄亮がいなくなると降谷 恭斗は
近くにあった壁を殴る。
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