仮想現実の世界から理想の女が現れた時
くすっ

いつも前向きなちょこさんらしい投稿。

俺はコメントを残す。


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疲れが出る帰省渋滞も、ちょこさんにかかると癒しの映像になるんですね。

ちょこさんの彼もきっとちょこさんに癒されていたと思います。

長時間ドライブお疲れ様でした。
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そこまでした後、俺は夢の世界へ引きずり込まれるように眠りに落ちた。



昼過ぎ、ようやく目覚めた俺は、母の作った昼食を食べながら、再びSNSを開く。


そこにはちょこさんからのコメントが届いていた。


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クマさん、こんにちは。
運転、お疲れ様でした。
今日は、ゆっくり休んでください。
なんだか、私たちタイミングが同じで、ちょっと笑ってしまいました。
どこかで知らないうちにすれ違ったりするのかもしれませんね。
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