「烏丸迅の京都事件簿」
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「お、真澄!もう帰るんか?」
「烏丸くん…っ!//」
放課後、烏丸が剣道部の練習に向かう途中に、下駄箱で2人は遭遇した。
「帰るで。烏丸くんは、剣道部なんやね。」
「おう!真澄、見学でも来るか?」
「えっ!?///」
「2年やし、途中から部活入るのも気ィ引けるやろ?暇やったら、いつでも見学OKやで!」
「ほんま!?行く!!
うち剣道見るの、好きやねん…!」
少しテンションが上がったのかほのかに頬を染めて言う山崎さんに、烏丸はキュンときた。
「……可愛い。」
「え??//」
「真澄の"好きやねん"て、ちょっと上品な感じでえーなぁ。なぁ、もっかい言ってや。」
「なっ!//何言ってんの!
恥ずかしいから嫌や!///」
「あかんか?ま、着いてこいや!」
2人はそのまま、体育館へ…。
そんな様子を花田さんが気になって視線を追っていた。
「お、真澄!もう帰るんか?」
「烏丸くん…っ!//」
放課後、烏丸が剣道部の練習に向かう途中に、下駄箱で2人は遭遇した。
「帰るで。烏丸くんは、剣道部なんやね。」
「おう!真澄、見学でも来るか?」
「えっ!?///」
「2年やし、途中から部活入るのも気ィ引けるやろ?暇やったら、いつでも見学OKやで!」
「ほんま!?行く!!
うち剣道見るの、好きやねん…!」
少しテンションが上がったのかほのかに頬を染めて言う山崎さんに、烏丸はキュンときた。
「……可愛い。」
「え??//」
「真澄の"好きやねん"て、ちょっと上品な感じでえーなぁ。なぁ、もっかい言ってや。」
「なっ!//何言ってんの!
恥ずかしいから嫌や!///」
「あかんか?ま、着いてこいや!」
2人はそのまま、体育館へ…。
そんな様子を花田さんが気になって視線を追っていた。