29歳夫の恋,(キケンな夫のロマンス的な嫉妬‼)
そして夕食も食べずにふけって
しまった。
蒼生は、多少垂れた、チチを責めもせず愛してくれた。
外は雨が降っていた。
こんな日はゆっくりゆったり眠り
たい。
HOTELを出る頃は、2人とも打ち
解けていて本当の恋人になれた
気がした。
未華子は、どうせ結婚するんだし遅かれ早かれこうなると思った。
次の日蒼生は、またアメリカへと、飛びたった。
蒼生が帰って来るまでたるみ
かかったボディを二十代にもどさ
ないと嫌われちゃう。
姿見に体を写しながめてみる。
まだまだ大丈夫と思うが..チラ
台所で煎餅食ってる母。
母親、相撲取りとまでは行かないが
姪っ子2人が
三段腹をかぞえる。
「いちだーん、にだーん、キヤハハ
さんだーん。キヤハハ
おばあちゃん、コレお腹?
オッパイ入れたら5段あるよ。」
さすが幼稚園児、言い難いことを
笑いに変える。
悪気もなく三段腹を掴みあげ
キャッキャと笑う小悪魔は
何とも愛おしい。
叔母も大笑い‼
叔母といい勝負なのに気づけよ・・・他人事?。
ジムに通おー。密かに決心
「未華子、決心したなら早めに書きなさい!
そして速攻だす。」
近くに住む姉まで参戦して来た。
叔母と母親は、既成事実を知ってか知らずか、サイン、サインと煩い!
夕食の用意をする為キッチンに立つ。
叔母と姉と姪っ子2人も生意気に
エプロン付けてやる気満々。
今日は、ローストビーフを作る。
義兄も叔母の旦那さんもやってくる。
まぁ、花嫁修行って言えばそうかも..
タコ糸で肉を縛っていると
姪っ子が叫んだー‼
「 お婆ちゃんのお腹だ‼
三段腹ー。
これにはオッパイ無いよーママー」
お姉ちゃんと私は顔を見合わせ、笑え無い‼
お姉ちゃんは特に母親に似ている。
DNAを私より摂取している。
そんな事を思っていると父親帰還。
小悪魔は「おじーいちゃん。
おばあちゃんの三段腹だよー
見てみてー」
と肉を妹と2人で抱える。
「おおおー。爺ちゃん好みの
肉体だなー。
ジーちゃん、デブ選⌒〜⌒
だけど三段腹はチビ達にも責任が あるぞ‼」
「えー、なんで?
どーして?」
「まず、ご飯を残す
あ‼ ウンウン
お菓子を食い散らかす
あ‼ ウンウン
風呂上がりのアイスをのこーす。ジュースをのこーす。
残したモノはぜーんぶばあちゃんの腹の中に はいるんだ‼
食べ物は残しちゃいけない。
食べれるだけよそう。
欲張ったらダメだぞ‼
はーい。
はいっ。
父親は、子供達を抱き上げ手を洗わせ浴室へと消えて行った。
翌日から母のダイエット
がはじまった。
1日1万歩。
あくまでも健康の為?らしい。
本当は、イケメンのパパに三段腹
発言された事が相当ショックだったのだろう。
パパは、今でもモテる。
若い子達がバレンタインなんか本気だしてくる。
飲み会なんか姉と私が迎えに行くと対抗意識丸出しの女もいる。
娘だっつうの‼
母親は、あくまでも家を守っている。
姉に子供が出来るまでは、母も働いていた。
産まれてからは育児に精をだし、
姉を助けている。
父親も馬鹿ではない。
この幸せを手放す事は、無いだろう。
孫を見る目はデレデレしっぱなし。
我が家の平和は皆母親のお陰様。
しまった。
蒼生は、多少垂れた、チチを責めもせず愛してくれた。
外は雨が降っていた。
こんな日はゆっくりゆったり眠り
たい。
HOTELを出る頃は、2人とも打ち
解けていて本当の恋人になれた
気がした。
未華子は、どうせ結婚するんだし遅かれ早かれこうなると思った。
次の日蒼生は、またアメリカへと、飛びたった。
蒼生が帰って来るまでたるみ
かかったボディを二十代にもどさ
ないと嫌われちゃう。
姿見に体を写しながめてみる。
まだまだ大丈夫と思うが..チラ
台所で煎餅食ってる母。
母親、相撲取りとまでは行かないが
姪っ子2人が
三段腹をかぞえる。
「いちだーん、にだーん、キヤハハ
さんだーん。キヤハハ
おばあちゃん、コレお腹?
オッパイ入れたら5段あるよ。」
さすが幼稚園児、言い難いことを
笑いに変える。
悪気もなく三段腹を掴みあげ
キャッキャと笑う小悪魔は
何とも愛おしい。
叔母も大笑い‼
叔母といい勝負なのに気づけよ・・・他人事?。
ジムに通おー。密かに決心
「未華子、決心したなら早めに書きなさい!
そして速攻だす。」
近くに住む姉まで参戦して来た。
叔母と母親は、既成事実を知ってか知らずか、サイン、サインと煩い!
夕食の用意をする為キッチンに立つ。
叔母と姉と姪っ子2人も生意気に
エプロン付けてやる気満々。
今日は、ローストビーフを作る。
義兄も叔母の旦那さんもやってくる。
まぁ、花嫁修行って言えばそうかも..
タコ糸で肉を縛っていると
姪っ子が叫んだー‼
「 お婆ちゃんのお腹だ‼
三段腹ー。
これにはオッパイ無いよーママー」
お姉ちゃんと私は顔を見合わせ、笑え無い‼
お姉ちゃんは特に母親に似ている。
DNAを私より摂取している。
そんな事を思っていると父親帰還。
小悪魔は「おじーいちゃん。
おばあちゃんの三段腹だよー
見てみてー」
と肉を妹と2人で抱える。
「おおおー。爺ちゃん好みの
肉体だなー。
ジーちゃん、デブ選⌒〜⌒
だけど三段腹はチビ達にも責任が あるぞ‼」
「えー、なんで?
どーして?」
「まず、ご飯を残す
あ‼ ウンウン
お菓子を食い散らかす
あ‼ ウンウン
風呂上がりのアイスをのこーす。ジュースをのこーす。
残したモノはぜーんぶばあちゃんの腹の中に はいるんだ‼
食べ物は残しちゃいけない。
食べれるだけよそう。
欲張ったらダメだぞ‼
はーい。
はいっ。
父親は、子供達を抱き上げ手を洗わせ浴室へと消えて行った。
翌日から母のダイエット
がはじまった。
1日1万歩。
あくまでも健康の為?らしい。
本当は、イケメンのパパに三段腹
発言された事が相当ショックだったのだろう。
パパは、今でもモテる。
若い子達がバレンタインなんか本気だしてくる。
飲み会なんか姉と私が迎えに行くと対抗意識丸出しの女もいる。
娘だっつうの‼
母親は、あくまでも家を守っている。
姉に子供が出来るまでは、母も働いていた。
産まれてからは育児に精をだし、
姉を助けている。
父親も馬鹿ではない。
この幸せを手放す事は、無いだろう。
孫を見る目はデレデレしっぱなし。
我が家の平和は皆母親のお陰様。