29歳夫の恋,(キケンな夫のロマンス的な嫉妬‼)
おばさんは車で15分の距離
すっ飛んできたー
家の庭から💢バァンと音がしたと思っ
たら・・・

ピンクのエプロン姿の50歳の百合おばんがドタバタしながら縁側のサッシをバアアアアアンと開けて、

「あんた‼やった?」

「はあ?٩(๑`ȏ´๑)۶やって無い‼」

おばさんは不思議な顔をして
「おかしいわね。」

「えーーっ‼」
昨日の事は、...何一つ覚えていない。

「さっき御喜さん家に電話入れ
て 昨日の無礼をあやまったら
向こうも謝ってきて
責任は必ずとらせます。つて
言われたのよ。」


「しっ、しらないわよ“
しっ、知らないと思うし?
しっ、したの!?」

飲み過ぎて分からない。
今日聞いてくるから..」


完全にキョドりながら訳分から
なくなる。


叔母ちゃんとママの顔が“ぱああああ“
と向日葵みたいな笑顔に変わる反面未華子の顔が蒼白になってきた。

両手でほっぺを挟み込み考える。
しかしいくら考えても分からない。
ブンブンと頭を振りかんがえる。



やった?やってない?やって無い ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙どっちダヨー‼

えぇーっと‼
駅で会って映画いったよねー?
それから‪🔥🍖焼肉食べてーえーと確か

蒼生と...

蒼生と....

あれっ?呼び捨て....




「ねえ、未華子。」
「ん?何?」

「こうなったからには呼び捨てで
行こう。
俺たちはもう・・・


「いいよ‼蒼生‼」

Σ(⊙ω⊙)アッー!!!!ヤッタ↑

「ポイ・・・かも?💦」
そそくさと追求されないうちに
蒼生との待ち合わせに出かけた。

デートとも言えない事も無い‼。


しかし、やったの!?
間違い無い?どっち?、

しっかしどんな顔して?会う?

「何いってんの、大人よ。
私は大人‼ 大人何だから..フツー
そんな小さな事には拘らない‼」

あいつは4個下よ、私が四年生の時1年生よ‼
あんま変わんねーから‼」


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