君がいたから出来たこと
バタンッッ!!
保健室のドアを乱暴に閉める。



『るみさん?どうかしたの?』
先生が優しく話しかけてきた。

「先生、つらいよ。」
そして嫌がらせのことも全て話した。

先生がうなずきながら聞いてくれたのがうれしくて、安心した。



『わかった。その事は先生がなんとかしとくからね。』
たったそれだけの言葉なのに安心した



話したいけどしばらくは話したくないな
そう思いながら眠りについた
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