太陽の柱
≪takathi:ここでしばらく狩ろうか^^≫

≪ミメィ:りょーかーい≫



確実に強くなったキャラクターに満足しながらサクサクとMPとHPの減りを確認しながらレベルアップを目指す

私が先にレベル31に!

takathiから激励の言葉をもらい、しばらくするとtakathiも上がる


レベルの差が縮まらない


≪takathi:休憩しない?≫



≪ミメィ:そだねー疲れたし!!≫


takathiが湖の中央にある離れ小島?らしき大変小さな島に向かって水の中を進んでいった



移動する意味を理解出来ないまま、takathiの後ろをついて歩く



離れ小島に到着するも
二人で座るのが精一杯と思われるスペースしか無かった



沈んだらどうしよう
なんてネガティブな想像をしながら、大人しくtakathiの隣に座る


そういや、takathiとパーティ組んで結構経つけど、ゆっくり話するのは始めてだなぁ



これを期に一番の疑問をぶつけてやるか!!
って、今更失礼かなぁ……



≪ミメィ:変な質問していい?≫




≪ミメィ:takathiって何て読むの?たかち?たかし?≫

未だに読み方を知らなかった


さすがに失礼だったかな??



≪takathi:どっちも間違い!!w≫

≪ミメィ:まじ?んじゃー。。。たかしぃ≫



≪takathi:うーん。一応”たかてぃ”なんだけど≫



普通読まんよ!!



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