最後に死にたい

大切な仲間を失って

はじめて気づいた。


あとに残されるのが

こんなにも
痛いものだということに。


自分が自殺しようとしていた時

後に残された人が
どんなに痛い思いをひきずるのか
考えてみたこともなかった…



かなしい


なんて言葉じゃくくれない。





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