咲くか咲かぬか、ツンデレ少女
私が起きると手錠をかけられ口も封じられていた。
足も縄で動けない状態で、ベットに寝かせられていた。自分のに。
宅急便の人じゃない。
こいつらは、私が毎日取り締まった奴らだ。
二人か三人ほどいる。
「会長〜起きた〜?」
「んっ…」
こいつら絶対に倒してやる。
シャツが…!
私のシャツを引き裂いてきた。
「あれ?会長…胸ないね?」
「んっ!」
大きなお世話だ!
さてといつ抜け出そうか…
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