咲くか咲かぬか、ツンデレ少女
「君嶋…離せ。」
「嫌だ〜」
「お前なぁ〜ガラス窓壊そうとしたろ?」
「うん〜だって林道さんがあんな汚物に好き勝手やらされてたら、怒るもん。」
「馬鹿…やっぱりお前は馬鹿だな。」
「そうかもねぇ〜林道さんも馬鹿だな。」
「そうかもな。」
「林道…好きだ。」
「私も…好きだ。恋愛の意味で好きだ。男としても好きだ…」
「俺も一緒さ。」
「君嶋の馬鹿////」
「林道の馬鹿////」
二人は結ばれて林道の家でずっと笑い合って暮らしていた。
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