俺、鈴木かずやは生徒と不倫しています。

車を駐車場に止めると、いつものようにまりなの隣に行く。


まりなのスカートの中に手を入れると




「先生。大胆ね」


と言う、ちょっと大人っぽく聞こえたその言葉は俺の興奮スイッチを入れる。


「ダメ、我慢できん」



とまりなにキスした。




まりなの表情は次第に甘い顔になっていく。


食べたくなるくらいトロントした顔になっていった。




「せんせい」



と呼ぶ彼女。








「今日は抱いて」




今まで、まりなはそんなこと言ったことがなかった。
俺は驚いたし、正直まりなとはないと思っていた。

もちろん、まりなのことを思って考えた結果だ。



でも、内心嬉しかった。
まりなの初めてを俺がもらえる。

こんなにも嬉しいことはない。
まりなが俺を求めてくれている。


俺は二人が物理的につながることで何か大きいものを失うかもしれない。
そして、なにか大きいものを手に入れるかもしれない。


俺は覚悟を決めた。





「入れてみる？」





と聞くとまりなはゆっくりと









うん
っと頷く。






「本当にいいのか？」



と確認すると、まりなは




「先生じゃないと嫌」



と首を横に振った。





その答えを聞いた俺は、いつも念のために入っているゴムをカバンの内ポケットから取り出す。



ゴムなんて何十年ぶりにつけただろう。
つけるのに恥ずかしながら手間取った。


まりなは目をつぶっていた。




まりなを優しく寝させてあげてまりなに覆いかぶさるようにしてゆっくりと菜かな入っていく。



はじめての中はきつくて正直、処女だなっとかわいく思えてきた。




まりなは小さく、んっと声を漏らしながら
目はゆっくりと開いて来る。




「痛かったら言って」



と言うと、

彼女はうんっと言った。



まりなの身体は最初緊張なのか、固まっていた。


でも、ゆっくりではあるが動かしていくうちに緊張がほぐれたのか気持ちがいいのか体の力がだんだんと抜けていった。