拝啓、私を救ってくれた君へ。
本当に、何もしていなかった。


何故だか突然、土日明けに私の話を無視したり


別の友達と私を置いっていつもどこかに行く。


部活の子もそうだ。


いつも孤立させる。


ひとりにしている。


おかげで先生からのお叱りも受けた。


「お前はもっと馴染めないのか?」


馴染めないんじゃない。


入れてくれないんだ。


突然の事だったから最初は少し病んだ。


学校にも部活にも行きたくなくなった。


でも、その生活に慣れてしまった。


「慣れって怖いなぁ」


自分でも笑ってしまう


「くだらないな」


少し笑いも零れるくらい


私はこの生活に飽きてきてしまった。
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