秘☆め☆ご☆と♪(GL)
あっくんは、そんな私を不思議そうにチラチラ見ている。
「こっちゃん、さっきからため息ばかり。どこか体調でも悪いの?」
「え……?あ、ごめんね。違うの」
「俺とのデート……楽しくない?」
「そんなことない!!」
私は急に声を上げて、その場に立ち上がる。
「こ、こっちゃん!?」
あっくんの目が点になる。
「私だって今日はすごく楽しみにしていたの。それなのに私…ごめんね」
「ちょっと、こっちゃん!!何故泣くの!?」
「こっちゃん、さっきからため息ばかり。どこか体調でも悪いの?」
「え……?あ、ごめんね。違うの」
「俺とのデート……楽しくない?」
「そんなことない!!」
私は急に声を上げて、その場に立ち上がる。
「こ、こっちゃん!?」
あっくんの目が点になる。
「私だって今日はすごく楽しみにしていたの。それなのに私…ごめんね」
「ちょっと、こっちゃん!!何故泣くの!?」