秘☆め☆ご☆と♪(GL)
「あっくん・・・私たち恋人同士にはなれなかったけど、これからも良い友達として仲良くしてほしい」
「ああ、よろしくな!」
私たちは笑い合って、握手を交わした。
あっ!今のあっくんの笑顔。
昔のあの頃のあっくんに戻ってる。
良かった・・・。
ありがとう・・・。
その時。
ドスン。
何かが落ちる音がした。
何だろうと思い、音のする方を見てみた。
え・・・?ウソ!!
「姫芽・・・?」
「ことちゃん・・・どうして?」
そこには。
手に持っていたバッグをその場に落として。
瞳に涙いっぱいためて、青ざめた表情をした姫芽が立っていた。
「ああ、よろしくな!」
私たちは笑い合って、握手を交わした。
あっ!今のあっくんの笑顔。
昔のあの頃のあっくんに戻ってる。
良かった・・・。
ありがとう・・・。
その時。
ドスン。
何かが落ちる音がした。
何だろうと思い、音のする方を見てみた。
え・・・?ウソ!!
「姫芽・・・?」
「ことちゃん・・・どうして?」
そこには。
手に持っていたバッグをその場に落として。
瞳に涙いっぱいためて、青ざめた表情をした姫芽が立っていた。