秘☆め☆ご☆と♪(GL)
こんな姿、ことちゃんに見られたくない・・・!!
くるりと踵を返して、私は逃げ出していた。
背後にことちゃんの声がしたけど、私はそれを無視した。
私の泣き顔を見られたくなかった。
私のことが嫌いなら、そう言えばいいのに・・・。
そんな男の人が好きなら、もう私を追いかけたりしないで。
その曖昧な優しさが、私を苦しめてるってこと。
ことちゃんに分かる!?
それ以上優しくしてくれなくていい!!
辛くなるだけだから。
いっそのこと、冷たく突き放して欲しい。
その方がよっぽど親切だよ!
くるりと踵を返して、私は逃げ出していた。
背後にことちゃんの声がしたけど、私はそれを無視した。
私の泣き顔を見られたくなかった。
私のことが嫌いなら、そう言えばいいのに・・・。
そんな男の人が好きなら、もう私を追いかけたりしないで。
その曖昧な優しさが、私を苦しめてるってこと。
ことちゃんに分かる!?
それ以上優しくしてくれなくていい!!
辛くなるだけだから。
いっそのこと、冷たく突き放して欲しい。
その方がよっぽど親切だよ!