秘☆め☆ご☆と♪(GL)
はあはあ・・・。
私はひたすら走る。
私の後を追っていることちゃんに気付いても、後ろは振り向けない。
今はことちゃんの顔を見るのは辛いから・・・。
もう一人にしてほしい!!
その時。
グイッ!
私はことちゃんに腕を掴まれてしまったのだ。
「姫芽、待って!お願いだから話を聞いて!」
「嫌!放して」
私はその手を振り払う。
「姫芽!」
「見ないで・・・今の私、とても醜い・・・ことちゃんに合わせる顔がない」
ことちゃんごめんね・・・。
今どれだけ酷いことしてるか、自分でも分かってる。
私はひたすら走る。
私の後を追っていることちゃんに気付いても、後ろは振り向けない。
今はことちゃんの顔を見るのは辛いから・・・。
もう一人にしてほしい!!
その時。
グイッ!
私はことちゃんに腕を掴まれてしまったのだ。
「姫芽、待って!お願いだから話を聞いて!」
「嫌!放して」
私はその手を振り払う。
「姫芽!」
「見ないで・・・今の私、とても醜い・・・ことちゃんに合わせる顔がない」
ことちゃんごめんね・・・。
今どれだけ酷いことしてるか、自分でも分かってる。