秘☆め☆ご☆と♪(GL)
あの日、美桜子からの突然の相談。
衝撃を受けるほどびっくりしたけど。
同性を好きになったのは、私だけじゃないと分かった時は、本当に嬉しかったなあ。
同性を付き合うにはどうすればいいのか。
美桜子とアレコレ考えては諦めていたけれど。
まさか私たちの恋が叶うなんて・・・。
「・・・良かったね、百合」
ふと、ことちゃんが独り言のように呟く。
「ことちゃん?」
「あ・・・いや、実はね。百合に色々相談してたんだ。私が姫芽のことを好きだってことを。そしたら、百合も同じ女性を好きだって言ってね」
「その相手って・・・」
「うん。美桜子ちゃん」
「すごい偶然・・・」
「え?」
衝撃を受けるほどびっくりしたけど。
同性を好きになったのは、私だけじゃないと分かった時は、本当に嬉しかったなあ。
同性を付き合うにはどうすればいいのか。
美桜子とアレコレ考えては諦めていたけれど。
まさか私たちの恋が叶うなんて・・・。
「・・・良かったね、百合」
ふと、ことちゃんが独り言のように呟く。
「ことちゃん?」
「あ・・・いや、実はね。百合に色々相談してたんだ。私が姫芽のことを好きだってことを。そしたら、百合も同じ女性を好きだって言ってね」
「その相手って・・・」
「うん。美桜子ちゃん」
「すごい偶然・・・」
「え?」