秘☆め☆ご☆と♪(GL)
「・・・いいよ」

ことちゃんに抱き着いて、そう返事した。


「姫芽・・・」

ことちゃん・・・顔真っ赤。


ふふ。

そんなことちゃんも愛しいよ。


ことちゃんに名前を呼ばれるだびに、私は快感を覚えるの。

電流が流れたように痺れてしまうの。

それがとても心地良い。



ことちゃん・・・きて?

今は私たちだけしかいない。

誰にも邪魔されない楽園なのだから・・・。


ゆっくり私の胸にことちゃんが手を近付ける。


ついにことちゃんと心も体も結ばれるんだ。

今の私には、喜びの感情しかなかった。




ことちゃんの言葉に、愛撫に私は、快感の絶頂を味わってしまいました。
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