秘☆め☆ご☆と♪(GL)
「ちょっと、琴子‼この人誰よ!?」
百合が腕をつついて質問してくる。
えーっと……誰だっけ?
この人は私のことを馴れ馴れしくも「こっちゃん」と呼んできた。
ということは、私は昔一度この人に会ってるってことだよね?
少なくとも仲良くしていたに違いない…。
しばらくその人の顔を凝視してみる。
思い出そうと記憶の引き出しから、あれ、これ考えてると。
その男性は、また口を開いた。
「こっちゃん、久しぶり。俺のこと覚えてない?明良だよ‼こっちゃんは俺のことをあっくんって呼んでたよね?」
「え!?」
百合が腕をつついて質問してくる。
えーっと……誰だっけ?
この人は私のことを馴れ馴れしくも「こっちゃん」と呼んできた。
ということは、私は昔一度この人に会ってるってことだよね?
少なくとも仲良くしていたに違いない…。
しばらくその人の顔を凝視してみる。
思い出そうと記憶の引き出しから、あれ、これ考えてると。
その男性は、また口を開いた。
「こっちゃん、久しぶり。俺のこと覚えてない?明良だよ‼こっちゃんは俺のことをあっくんって呼んでたよね?」
「え!?」