秘☆め☆ご☆と♪(GL)
「ごめーん、百合」
「全く……もう」
ぷう、とほっぺを膨らませて、拗ねて見せる百合。
その仕草がなんか可愛らしくて、面白かった。
「百合、紹介するよ。小学校の頃同じクラスでよく遊んでた、桃井明良(ももい・あきら)くん」
「はじめまして、桃井明良です」
「こちらこそ。私は霧谷百合です。この高校で琴子と知り合ったの」
「そうでしたか。いやあ~お綺麗な方だ」
「まあ、お上手」
あっくんはうっとりとした表情で百合を見てる。
ちょっとちょっと‼
私の前で勝手に口説かないでよ‼
……って百合も、満更でもない表情してるし……。
おいおい…。
「全く……もう」
ぷう、とほっぺを膨らませて、拗ねて見せる百合。
その仕草がなんか可愛らしくて、面白かった。
「百合、紹介するよ。小学校の頃同じクラスでよく遊んでた、桃井明良(ももい・あきら)くん」
「はじめまして、桃井明良です」
「こちらこそ。私は霧谷百合です。この高校で琴子と知り合ったの」
「そうでしたか。いやあ~お綺麗な方だ」
「まあ、お上手」
あっくんはうっとりとした表情で百合を見てる。
ちょっとちょっと‼
私の前で勝手に口説かないでよ‼
……って百合も、満更でもない表情してるし……。
おいおい…。