先生と準備室
「うん…。ちょ「ちょっと、じゃないでしょ
頭痛とか目眩酷いんでしょ?
そういう事だから黒田、いいかな」

「はい、さっきすいません。
酷いこと言って」

「ん?あ、いーの。藤井の心配からの言葉
でしょ。俺も心配してるんだ」

2人で話を進めていきバスの事は黒田くんに

任せる事になった。

「じゃ、帰っていいよ。」

「ありがとうございます、先生。
ありがとう。黒田くん」

「いーのいーの。気をつけて帰ってね」
< 274 / 417 >

この作品をシェア

pagetop