闇・病み・闇
すっかり覚醒剤にも慣れ、自分に打つのも小慣れてきた。


覚醒剤とセックスに依存した。
彼氏が好きなのに物足りない。
コイツは好きじゃないのに感じる。



そんな自分に嫌気がさした。



その頃、友達がシャブの売人と付き合い出して、友達も覚醒剤をやり始めたのを知った。





もう、自分で打てるようになってたので、友達の彼氏から買うようになっていった。

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