好きです。先輩
泣いてる希衣を抱きしめ

疲れ切った顔の希衣をおんぶして家まで連れて帰った。

いままでじゃ考えられなかった。

希衣のおかげで大事なもんできた。

俺はちゃんと支えられてると思っていた。

いつものように練習して希衣と家に帰る。

それが当たり前だとおもっていた。

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