世界No.1の総長と一輪の花
倫也が率先して具材を入れて、無事にたこ焼き?の完成。
「「「「いただきます」」」」
みんな一斉にたこ焼きを食べる。
1個目……私はソーセージだった。普通に食べられる。
「かっっっら!!!」
倫也がお茶を一気に飲む。
「自分でタバスコたくさん入れておいて自分で食べるとかアホだな」
竜二さんはそう言いつつ2個目を口に入れる。
「俺のパイナップルだ」
詩優は美味しそうに食べている。パイナップル入って美味しいの…?
なんていう疑問
2個目……梅干し。少し酸っぱいけど食べられそう。
「辛っ!!!!!!!!」
次のタバスコ犠牲者は竜二さん……
倫也と同じようにお茶を一気飲み。
竜二さんは倫也をギロり、と睨みつけると倫也は大笑い。
…こんなに賑やかで楽しいご飯は初めて……