腐女子会を創設します!

「あんたのせいでいなくなっちゃったじゃないの!」


そう言って花音は私の胸ぐらを掴んで前後に揺らした。


「ちょっと2人ともっ」


私たちがそんな風にギャーギャー騒いでいると


「ただいま〜」


とののかがたくさんの食料と飲み物を持って帰ってきた。


< 106 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop