リ=ファイル
そして、それは正しい、とそう感じる。

厚着だ。

体温。にぎった手がゆっくりと絡まる。

「ここカフェだよ?」「だからいいんだよ」と平。

「もう。

平ってば」とあたしはいった。

口づけだ。

そして、雪は降る。街を覆い隠して。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あたしはセブンー秘密の花園ー
しを/著

総文字数/24,201

ファンタジー89ページ

表紙を見る
恋愛イデアル続編
しを/著

総文字数/24,506

恋愛(学園)107ページ

表紙を見る
人から神への形代に
しを/著

総文字数/257

ファンタジー1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop