―恋心―

「美波…?どう思う?」
「あっ!ごめんっ
ヒナノはただ周りの皆が付き合ってるのを見てヒナノも付き合たいな♪
って思ってるだけじゃないの?


「そうかも…」
「あたしがもし周士の事好きだったら絶対諦めないけどな…?
ヒナノは諦めるの?」


「でも諦めないと前には進めないよね?」

「確かにそうゆう場合もあるかもしれない
けど今のヒナはフラれるのが怖くて告りもしないし何にも挑戦しなだけじゃん!
諦めるとかあたしの知ってるヒナノじゃないよ!どんな事もヒナノは挑戦するよ?」


「そうだよね…
美波に相談して良かった♪じゃああたしの話しはこれで終り。次は美波ねっ★」


「へっ?」
「だから海斗との話だよ」
「別にないよう~」
…ヒナノは築いてるのかな?
実は付き合って半年以上たつけど2人きりのデ―トはまだ5回位しかないんだよ…
まあいつも学校で会ってるから我慢できるんだよ☆

海斗の元カノが
束縛激しすぎて
海斗は束縛がキライなんだって!
だからあたしは嫌われないように努力してんのっ(^^;)/
ヒナノならどう思うかな?


「ヒナノは束縛ヤダ?」
「束縛ね~…
激しくないならねっ?
たまにとかは良いかな~?わら」

「だよね☆」

そんな会話をして
家についた


『ばいば―い♪』
「あっ!美波ぃメールすんね」

「りょーかい」
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop