俺様アイドルと秘密ちゃん
登録1時後にはもう1万人が登録してくれていた。







「すごいね」







「うん。」








「サラ。地味な格好もやめなさいよ」






「えっ!」







「えっ!じゃないよ」











次の日からは、寝る時間が減った。







久しぶりにメイクをして赤毛を整えた。







昔は嫌いだったハーフの目も、今では大好きだ。






アリスの指輪をはめ、大きく一歩を踏み出した。




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