俺様アイドルと秘密ちゃん
引き取ってくれたおばあちゃんによると犯人の家にまで押し寄せてずっと泣きていたらしい。
そんな弱い自分が嫌いで芸能界に入った。
その時、サラが仕事をしているのを見てすごく感動した。
そのサラと今は話しているなんて夢にも思っていなかった。
嬉しさと同時に怖かった。
こんなに順調に生活できてるのは不幸なことが起こるからかもしれな。
「俺から離れていくのかな」
「なにが?」
「わぁ!」
「そんなに驚かないでよ」