俺様アイドルと秘密ちゃん

「ごめん、今開ける」























「おはよ」






「おはよう、じゃなくてなんで3人いるの?」









「やあ、久しぶり」







「おはようごじぁいます!」








二人の子供、ルイだ。







オトコの子ですごく活発的だ。








「まーいいや。好きに使って。私もう学校行くから」








「おけ。あ、おばさんとおじさんに連絡したの?」








「してない、する必要が無い」








「そう言うなよ。葉多姫さん泣いちゃうぞ」










「泣けばいい。もういいから行くわ」





















2日目。







2日目も1日目と変わらず忙しい。








「サラちゃん。外に出てお客さん捕まえてきて」








「私が?」









「うん。ファイト」








サラたちの教室は4階







1階降りるごとに雰囲気が変わりとても面白い。





男装をしているにも関わらず色気があり多くの視線を集めていた。






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