俺様アイドルと秘密ちゃん

三日目。







各クラスの出し物はほとんど終わり、みんなは体育館に移動した。







コンテストに出る人達は準備室にドレスをおき、会場の下見をする。








「あの、サラ先輩ですよね。」








「はい。」








「近くで見るとより可愛いのがわかります！」









「ありがとう」









「今日は、負けませんよ」









「私も」









下見が終わり控え室に戻りメイクを始める。










いつもは、赤を中心にしているがイメージを変えるために薄いorangeと茶色を中心に使い、ゴールドの粗いラメをつけた。







つけまつげもつけて眼力をました。








イヤリングは鳳の経ちあげたブランドを使い、指輪などは豹のものを付けた。







靴は世界にふたつしかないと言われているダイヤがつかわれているヒールを履いた。









他の人たちはドレスの着付けも終わりスタンバイが終わっていた。






急いでドレスを見に行くと……