俺様アイドルと秘密ちゃん

沈黙を破りたかったが、それは逆効果となった。






美紅と和音の額には汗が滲んできた。







それを見たサラは、面白くなってきた。








「そんな冷や汗かかなくていいよ!もう気にしてないし」









「で、でも…ごめん」








「ハハハ!大丈夫!!!もう面白いよ。それより先にあんたたちもあの場所に早くたってよね!」










「うん!頑張るよ!」
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