ひとつ違いの君と俺
俺達は二手に別れそれぞれ色々な時間を過ごした。幸い俺は星と同じになり、色々な事を話した。勉強の事や趣味についても話した。いつの間にか周りは暗くなり、一夫達とも合流し、解散する事にした。俺は星に「もう暗いし、この辺痴漢多いから送ってくよ」と言ったが「ありがと、でも私今から塾だから」と断わられた。「それじゃまた」俺は彼女にそう言うと自宅に帰るためバスに乗った。