きみのとなりで。


『ごめん大丈夫? 痛かったよね』

「大丈夫!護ってくれてありがとう!
私、永瀬さくらです」
にこっと微笑んで名前を教えてくれた

『それならよかった。
私は神河妃奈です^^』


さくらちゃんの住所を聞き、家へ送ることになった。













「ついた!ここだよ!」







妃奈のマンションの近くの大きな豪邸だった。
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