だいすきだったきみへ。
冬休み。

毎日のようにきみはLINEしてくれたね。

話題はいつもお互いの好きな人だったけど。

ヒントをくれたけど、そのヒントに当てはまるのは

全部親友。

でもわたしには諦めるなんて無理だったんだ。
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