だいすきだったきみへ。
いちばん。
週明けの月曜日。
きみの隣の席で初めて過ごす1週間の始まり。
緊張してたのはその理由だけじゃなかった。
きみと両想いになったからだったんだ。
わたしが下駄箱へ向かって外を歩いてるとき、
たまたまきみは1回廊下を歩いてて、
仲良しくんとなぜか外出てきたんだっけ。
わたしは気付かないふりしてそのまま進んだけど、
心臓がうるさくて、
恥ずかしくて、
きみのことで頭いっぱいになっちゃってた。
きみの隣の席で初めて過ごす1週間の始まり。
緊張してたのはその理由だけじゃなかった。
きみと両想いになったからだったんだ。
わたしが下駄箱へ向かって外を歩いてるとき、
たまたまきみは1回廊下を歩いてて、
仲良しくんとなぜか外出てきたんだっけ。
わたしは気付かないふりしてそのまま進んだけど、
心臓がうるさくて、
恥ずかしくて、
きみのことで頭いっぱいになっちゃってた。