名もない詩集
悲しげな
雨の音が
泣いてるように
降り続く
辛かったね
眠る事も
できずに
ずっと傷ついて
胸が痛み続け
涙も流せずに
ずっと
うなされて
あれから
悪い夢ばかり
すぐに傷つく
柔らかな
果実のような心
砂糖菓子のよう
たやすく崩れる
私がいけないの
私が馬鹿なの
そうして
いつまで
自分を
責めてるつもり
人間なんて
誰でも間違うし
不格好な
失敗の連続
君だけじゃない
ちゃんと
フォローできず
傷つけた事も
相手も
気づいてないよ
人間だからね
完璧を求めても
無理なんだよ
時間が君を
癒して
くれますように
雨の音が
泣いてるように
降り続く
辛かったね
眠る事も
できずに
ずっと傷ついて
胸が痛み続け
涙も流せずに
ずっと
うなされて
あれから
悪い夢ばかり
すぐに傷つく
柔らかな
果実のような心
砂糖菓子のよう
たやすく崩れる
私がいけないの
私が馬鹿なの
そうして
いつまで
自分を
責めてるつもり
人間なんて
誰でも間違うし
不格好な
失敗の連続
君だけじゃない
ちゃんと
フォローできず
傷つけた事も
相手も
気づいてないよ
人間だからね
完璧を求めても
無理なんだよ
時間が君を
癒して
くれますように