名もない詩集
ふいに連絡が途絶えて
息が止まった
昨日まで
あんなに話してた
じゃない
夕べも優しい
言葉をくれた
じゃない
まさか嫌われた?
愚痴を言うから
嫌になったの?
恋人がいるから
嫌になったの?
悲しみの海を
オールをなくして
一人さまよう私に
振り向いてくれた
あなたなのに
あなただって
苦しかったし
辛いことたくさん
抱えてたのに
何もしてあげられず
甘えてばかりごめんね
あなたにわざと
彼女がいるのって
聞かなかった
微妙なかけひきを
無意識に
好むあなたから
ショックなこと
聞くのが怖かった
さびしがりや
弱い部分を
互いに許しあえず
離れたあなた
今が幸せだといい
心から
そう思っています
もうあの頃のように
戻れなくても
そうなる前の
二人になら戻れるよね
息が止まった
昨日まで
あんなに話してた
じゃない
夕べも優しい
言葉をくれた
じゃない
まさか嫌われた?
愚痴を言うから
嫌になったの?
恋人がいるから
嫌になったの?
悲しみの海を
オールをなくして
一人さまよう私に
振り向いてくれた
あなたなのに
あなただって
苦しかったし
辛いことたくさん
抱えてたのに
何もしてあげられず
甘えてばかりごめんね
あなたにわざと
彼女がいるのって
聞かなかった
微妙なかけひきを
無意識に
好むあなたから
ショックなこと
聞くのが怖かった
さびしがりや
弱い部分を
互いに許しあえず
離れたあなた
今が幸せだといい
心から
そう思っています
もうあの頃のように
戻れなくても
そうなる前の
二人になら戻れるよね