名もない詩集
もしもって
考えたら
悲しくなることは
あっても
元気にはなれない
わかっているのに
自分を責めてるから
時々考える
いい女のふりするより
かっこ悪くたって
ほんとの気持ち
言いたい
それで壊れるなら
しょせん縁がない
だけど
どんな時でも
自分のことばかり
考えたくはない
見たくないこと
聞きたくないこと
知りたくないこと
誰にだってあるのに
知らず知らず
すごく嫌な思いを
させてると
思い込む
心をうまく隠して
上手にかわして
友達で構わない
後ろじゃなく
前に歩きたい
そうふと思う朝
考えたら
悲しくなることは
あっても
元気にはなれない
わかっているのに
自分を責めてるから
時々考える
いい女のふりするより
かっこ悪くたって
ほんとの気持ち
言いたい
それで壊れるなら
しょせん縁がない
だけど
どんな時でも
自分のことばかり
考えたくはない
見たくないこと
聞きたくないこと
知りたくないこと
誰にだってあるのに
知らず知らず
すごく嫌な思いを
させてると
思い込む
心をうまく隠して
上手にかわして
友達で構わない
後ろじゃなく
前に歩きたい
そうふと思う朝