好きで好きでたまらない

んでさ、連れてこられて私たちの家に行くのはまぁ納得なんだけど今の状態よ

まず私と海斗が抱き合ってソファに座ってんの
まぁ心臓に悪過ぎるから
死にそうだよ海斗!

う「死にそう」

さ「海斗大丈夫?」

う「沙奈音不足で死ぬ」
ドキッ

さ「真剣な話したいから聞いて」

う「うん、分かった」

さ「実はさ、、」

う「ちょっと待って、僕から言わせて」

さ「?」

う「沙奈音、付き合って下さい」

さ「!!!!」

う「返事は?」

さ「いいよ」

う「じゃあ好きって言って」

さ「、、、き」

う「なんてー聞こえなーい」

悪魔だ

聞こえてるはずなのに

さ「大好きー!」

う「よく出来ました、ご褒美のキスね」

海斗は私に甘酸っぱいキスを落とした

END
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