シャボン玉の君に触れる日まで
あとがき
最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました!
どうでしたか?ちゃんと予想外のどんでん返しになっていますでしょうかね…。
このお話は、元々長編の予定でしたが、スタ文の短編コンテストのために削りに削った物語となっております。
ですが、伝えたいことを絞って書けたと思っておりますので、短編にしてよかった気がします…!
((原作はノベマ!にあります。内容は何も変わりませんが( ;´꒳`;)
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皆さま、お気付きになられましたでしょうか?
章タイトルは全て、エリの正体に繋がるヒントとなっているのです!
また、最後にある藤咲ユカ先生目線の言葉の意味。
これは恐らくわかっている人も多いでしょうが…
唯一人魚の血を繋ぐユカちゃんは、エリのことを覚えてるのです!
(記憶から消えるのは、人間だけなので)
本当はもう少し藤咲先生に触れるつもりで考えていたのですが、力量不足により短編バージョンに上手く入れることができませんでした…。
裏話はたくさんあるのですよ!
まあそれは、もし長編や番外編を書く機会がありましたら、そこに載せさせて頂きます。
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この作品は、いぬじゅん先生のおかげで書くことが出来ました。
実は、今年の四月からは本業に励むため、しばらく執筆をお休みしようと思っていたのです。
それに、私は短編が苦手でして、コンテストがあることは知っていましたが、応募要項すら見ていませんでした。
ですが、たまたまいぬじゅん先生に短編コンテストに誘って頂けたので、書くことができたのです。
((しかも3日で…!!
『いぬじゅん先生、本当にありがとうございます!!』
もし、このお話を気に入って下さった方がいらっしゃいましたら、どうかいぬじゅん先生にお礼を伝えてください(;;)
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最後に……
この度は本当にありがとうございました!
また他の作品でお会い出来ることを楽しみにしています(´˘`*)
氷高 ノア