『30歳…。』
してあげてね』などと馬鹿な事ばかり言っていた。。彼は私に『本当にそれでいいの?』と聞いてきた。私は『うん…』と本当に馬鹿な答えをした。彼は私が彼を好きな気持ちが信用できなくなったそうだ。今思えば当時の私は『好きな人は一人だけ!何があってもいなくならない!』とおもいこんでいた。彼が大好きだったから絶対に離れない!と勝手に思い込み勝手に信じていた。。恋愛ができてる歳ではなかったのだろう…。それに比べ彼はとっても大人だったのだ。冷静にいつも私を見ていてくれた。そんな彼に安心しきっていた。中学校にも新しい友達ができ段々と生活もズレていった。。彼への電話は新しいお友達と一緒にしていた。好きになりすぎてうまく話もできなくなり1時間の電話で私が彼と話すのはたった10分くらい。後は恥ずかしくて友達が間に入って話していた。そんな私に彼は益々苛立ちん感じていた。当たり前だ。そして彼に『学校辞めて地元に戻ってきなよ!そしたら一緒に学校にも行けるし一緒に帰れる!心配もなくなる!』そして私は黙ってしまった。私は戻りたかった。本当は戻りたかった。でも臆病な私は親に辞めたい!!とはいえなかった。理由が彼がいるからなんて絶対言えないと思った。