『30歳…。』
なく唖然…。そして友人がお母さんに『もう可哀想で見てられません。解放してあげてください』と言い残し私を連れだしてくれた。その日も仕事があった私はお店に電話をし事情を話してお休みしたい!と申し出たがダメだった。顔がはれてる私にお店のママは来て!と言った。もう今日からは旦那のいるあの家には帰れない!そう思っていた私に旦那の友人は付き合ってくれた。仕事が終わる頃お店に迎えにきてくれて一緒にこれからの事考えてくれた。そんな日々は一週間程続いたある日。私はお店で人生二度目のひとめぼれをしてしまった。。年は私より12才上のバツイチ。子供は二人いるが奥さんが引き取っていた。私は久しぶりに恋をした。。でも私はまだ離婚が成立していない。遠くから彼を見ていた。その事を旦那の友人に話した所、旦那の友人が『やめとけ!今近寄ってくる男はズルイ!やめとけ!』と言った。そして私に『俺じゃダメか?ずっと一緒にいるから俺じゃダメか?』私はビックリした…。その時、私の好きな彼から突然電話が…。私はとっさに出てしまった。。旦那の友人はそれを見て黙ってうなずいた。。私は傷つけてしまった。こんなによくしてくれた友人を傷つけてしまった。。12才年上の彼からは
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