『30歳…。』
デートのお誘いだった。『明日ご飯たべいかない?』。『行きます!』すぐに返事した。当日私は気合いを入れて支度した。何回も頭の中でシミュレーションして…。。
彼が向かいにきて私は急いで車に向かった!ドアを開けるとやっぱり私好みの彼だった。彼はボウズにサングラス。見た目怖い感じだ。車に乗るといろいろ質問攻め!『なんで夜働いてるの?』『オッサンとデートでいいの?』など…。私は笑顔で『私が一番今したかった事です』と答えた。この人とは一緒にいたい!!そう思ったからだ。一緒にご飯を食べ『次はどこに行く?』私は彼の言葉に『どこでも…』するとカラオケに行った。一緒に歌ったりお酒飲んだりとても楽しかった。私は彼に今はまだ旦那がいる…と言う事を早く伝えたかった。お店で知り合ったから仕方ないものの嘘みたいのが嫌だったからだ。カラオケをでる頃二人ともほろ酔い気分。彼は車に乗るなり『飲んじゃたから少し家寄って酔い覚ましてもいいかな』と家に向かった。私はほろ酔いながらもドキドキ。これはいけないんじゃないか。。そう思いながらも彼を好きな気持ちは高まり断れなかった。 彼の家についた。すごくカワイイ一軒家。憧れだ。。そして部屋に入ると彼はテレビの前に横
彼が向かいにきて私は急いで車に向かった!ドアを開けるとやっぱり私好みの彼だった。彼はボウズにサングラス。見た目怖い感じだ。車に乗るといろいろ質問攻め!『なんで夜働いてるの?』『オッサンとデートでいいの?』など…。私は笑顔で『私が一番今したかった事です』と答えた。この人とは一緒にいたい!!そう思ったからだ。一緒にご飯を食べ『次はどこに行く?』私は彼の言葉に『どこでも…』するとカラオケに行った。一緒に歌ったりお酒飲んだりとても楽しかった。私は彼に今はまだ旦那がいる…と言う事を早く伝えたかった。お店で知り合ったから仕方ないものの嘘みたいのが嫌だったからだ。カラオケをでる頃二人ともほろ酔い気分。彼は車に乗るなり『飲んじゃたから少し家寄って酔い覚ましてもいいかな』と家に向かった。私はほろ酔いながらもドキドキ。これはいけないんじゃないか。。そう思いながらも彼を好きな気持ちは高まり断れなかった。 彼の家についた。すごくカワイイ一軒家。憧れだ。。そして部屋に入ると彼はテレビの前に横