『30歳…。』
た。その生活も2年続いた頃私は24才。私は彼の子を妊娠した。私は彼を愛してたから絶対に産みたかった。。すると彼は『いらない…』そう言った。何故?と聞くと『お前の今いる子供とお腹の子を同じ様に可愛がる自信もないし、自分の本当の子供の事も忘れられない』そう答えた。今、冷静になれば彼が言ったその答えは正しかったかもしれない。そう思える。でもその時は冷静な判断などできる訳もなく、『何故こんなヒドイ事が言えるの?』彼につっかかってしまった。彼は攻める私に留めをさした。『俺にはハッキリ言ってお前とは好きだから付き合ってるけどお前の実子は邪魔なだけだ!実子がいなけりゃ結婚できた』と。。子供の事言われて腹がにえくりかえった。でも何も言い返せなかった。あまりの事実と彼の本音に…。 私は中絶した。。彼とは別れを周りには進められたが馬鹿な私は彼を嫌いになれず別れなかった。彼とはそれからも仲良く楽しく付き合っていった。。そしてまた1年後…妊娠した。彼に言うのは怖かった。。前回の事があるからだ。そんな私の変化に彼はすぐ気ずいた。そして『どうしたい?』私は素直に『今回は産みたい』と伝えた。彼はすぐに返事はできない!そういった。。そして私は