君に好きだったと伝えるまで…
家に帰ると、私はベッドにダイブした。
「ヤバイ。ヤバイ。約束しちゃった。上手く描けてないよ〜」私はベッドの上で、ジタバタしていた。

数分して、携帯を開くと潤からメールが着ていた。
(蘭。今日は手引っ張ってゴメン。大丈夫だった?絵は無理しなくても良いから。)
(大丈夫。絵の方は、もう少しかな?カンバスごとでも良いの?)と私は返信をした。
すると、直ぐに返ってきた。
(別に構わないよ。出来そうだったらいつでも言って?)
(わかった。また言うね。おやすみ。)私は打って携帯を閉じた。
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